What We do 習慣化の社会実装

習慣化とは?

習慣化とは、日常生活において、ある行動が日々の生活に組み込まれ、自然に続いていくことです。

では、外国語習得のレッスンやダイエットのための運動はどうでしょうか?毎日に少しずつやろうと決めても、多くの人が途中で投げ出してしまいます。いくら目標があっても、努力を継続することは簡単ではないのです。

しかし逆を言えば、続けることができれば、誰もが自分のありたい姿になれるはず。WizWeは、勉強やトレーニングといった努力の継続が必要なものをサポートすることで、その努力を習慣化。ありたい姿になることで、誰もが物語の主人公になり、豊かな人生を送るお手伝いをしています。

習慣化プラットフォーム事業

WizWeでは、努力の継続が必要なものを習慣化するために必要な仕組みをつくるため、勉強や運動などを行う人を対象にした、1万人分の実際の行動データを検証し、習慣化に必要な理論を導出。

人によるサポートにテクノロジーを融合させることで、習慣化プラットフォーム「Smart Habit 」を開発しました。今現在も日々蓄積されるデータに基づいて、改善を続けてながら、 「Smart Habit 」を軸に、様々な事業を展開しています。

Smart Habitについて
Smart Habitについて

「Smart Habit」が
もたらす価値

IoTやDXといった言葉で表現される通り、私たちを取り巻く世界では、あらゆるモノがデジタル接続していっており、今後すべての社会領域でデジタル化が進行していきます。

そんな社会において、「Smart Habit」は大きな価値を発揮します。

その価値とは「カスタマーサクセス」と「教育・ヘルスケア分野の課題解決」です。

1. カスタマーサクセス

社会のデジタル接続が進むと、あらゆる産業において、モノやサービスの消費は、買い切り型からサブスク型へシフトすることが予測されます。
しかし、サブスク型消費には、顧客が離脱(チャーン)しやすいというデメリットがあります。
チャーンを改善し、LTV(顧客生涯価値)を最大化をすることが、サブスク型ビジネスにおいては極めて重要になるのです。

そこで、チャーン改善に必要になるのが、顧客の「カスタマーサクセス」です。実は、多くのサービスがその価値を発揮できるまで利用されることなく、顧客が離脱してしまっています。言わば、宝の持ち腐れ状態です。

「Smart Habit」なら、顧客一人ひとりにメンターが寄り添うことで利用を継続し、サービスが持つ価値を十分に顧客に感じてもらうことで、カスタマーサクセスを実現。長期継続利用者となるロイヤルカスタマーを醸成し、LTVを向上させることができるのです。

2. 教育・ヘルスケア分野の
課題解決

教育現場で

デジタル接続の結果、教育も変わってきています。
GIGAスクール構想に代表されるように、生徒一人ひとりがデジタルデバイスを持ち、個々の学習状況に応じた難易度調整が可能になります。
しかし、実際に学校の先生が、自分の受け持つ生徒全員に対して、個々に伴走し、学習成果を上げていくのは至難の業です。

そこで「Smart Habit」が重要な役割を果たします。
先生一人ではサポートしきれない部分を、「Smart Habit」がフォロー。
これはただサポートする人数が増えるということではありません。
「Smart Habit」はテクノロジーを駆使することで、習慣化サポートをシステム化し、圧倒的な低コストで、学習の習慣化伴走を可能にしています。

ヘルスケアで

デジタル接続により、健康管理も変わってきます。
日々の行動や体の変化をデータとして収集できるため、一人ひとりの将来の疾病予測が明確になります。
その結果、従来のように、発症した後に医療機関で治療するのではなく、今後は予防医療が進んでいくと考えられます。

「Smart Habit」なら、生活習慣の改善と、それに寄り添う習慣化サポートが可能。
日々の行動を早期に改善していくことで、生活習慣病を予防し、人生の中で健康に過ごす時間を最大化することができます。