健康行動の継続をサポートするサービス「Smart Habit Healthcare」運用業務の効率化とヘルスケアサポート機能を強化

習慣化プラットフォームSmart Habitを開発・運営する株式会社WizWeは、企業や自治体およびユーザー様のWell-being実現に向け、健康行動の継続をサポートするサービス「Smart Habit Healthcare」において、社内運用業務の効率化とヘルスケア領域における習慣化サポートの精度向上を目的としたアップデートを実施いたしました。

WizWeは、2021年に「Smart Habit Healthcare」をローンチし、フィットネスおよびヘルスケア領域で「Smart Habit」のサービス拡大を進めてまいりました。近年、社会全体で健康づくりを推進する重要性が高まる中、企業や自治体の取り組みにおいて、従業員や地域住民、顧客の健康増進を図るために、健康行動の習慣化が不可欠となっています。

今回、「Smart Habit Healthcare」では、より直感的で利便性の高いUXへの改善と、自動化領域の強化を行いました。この改善により、コストとサポート業務の所要時間が大幅に削減され、効率的な運用が実現できました。

また、お客様のニーズに応えるため、複数拠点や複数階層に対応可能なアップデートも行いました。これにより、特定保健指導の継続サポートをはじめとした多くの従業員に対応が必要な企業の健康経営や、自治体の健康増進施策、生命保険会社の健康増進×習慣化プログラムなどの取り組みにおいて、さらに多くのユーザー様に適用いただける機能を提供できるようになりました。
 
■取り組み実績
これまでに以下の企業で「Smart Habit Healthcare」を導入いただき、具体的な成果を上げています。

• 睡眠力UPプログラム:サントリーホールディングス株式会社
• ドライバーの健康増進プログラム:トヨタ・コニック・アルファ株式会社(プログラムの企画・提供)、BIPROGY株式会社(データ連携基盤の提供)

この度のアップデートにより、ヘルスケア領域でより精度の高い習慣化サポートが提供可能となりました。WizWeは、「Smart Habit Healthcare」を通じて、企業や自治体およびそのユーザー様のWell-being実現に貢献できるよう、継続的にアップデートを行ってまいります。

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