日本郵政コーポレートサービスのヘルスケアソリューションサービスに習慣化プラットフォーム「Smart Habit」を導入

 習慣化プラットフォームSmart Habitを開発・運営する株式会社WizWe(本社:東京都港区、代表取締役CEO:森谷 幸平、以下「WizWe」)は、日本郵政コーポレートサービス株式会社(以下、日本郵政コーポレートサービス)のヘルスケアソリューションサービスに「Smart Habit」の導入が決定したことをお知らせいたします。

■「Smart Habit」導入の背景と活用の展望
 日本郵政コーポレートサービスのヘルスケアソリューションサービスは、日本郵政グループ社員約40万人の健康管理業務を受託し、グループの健康経営を全面的にサポートしています。全国の主要拠点に配置された産業医(医師)、保健師等が健康診断の結果を基に、必要に応じて、医療機関受診勧奨や日常生活の指導等、健康の保持と増進のための保健指導を実施しています。

 同社は、大きな「お客様満足」( CS )実現、DXの推進、そして「人」がサービスを支えるというポリシーの下で事業を進めている中で、これまで紙ベースで行ってきた特定保健指導のDX化を喫緊の課題としていました。「Smart Habit」導入により、管理栄養士が特定保健指導対象者との双方向コミュニケーション機能を活用することで、対象者の状況を可視化し、満足度の向上と生活習慣改善(行動変容)のための行動継続支援の効率化を図ることができます。さらに、将来的なアウトカム数値向上も期待されます。

 今回は、東京都内の拠点での導入となります。

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